花燃ゆ・感想

花燃ゆ 第26話 「夫の約束」

第26話 「夫の約束」 ◎かんそう 史実でも久坂は慎重派だったみたいだから、「主人公側美化」ではなく、史実に沿った展開だったのかな? (´A`)<と、思いましたまる ◎あらすじ 歴史パート: ドラマパート: //長州藩・久坂玄端ら慎重派と木島又兵衛ら強行派…

花燃ゆ 第25話 「風になる友」 感想

第25回 「風になる友」 ◎かんそう ○夫婦で語り合う姿、よかった。 俺、コミュ障。だから誰かと正面から向かい合って話をするのが恐い。だからドラマでそおいう場面、そおいう演出を見るのすら嫌い。見ていられなくなる。けど・・ (´A`)<みました。思わず…

花燃ゆ 第23話 「夫の告白」 感想

第23回 「夫の告白」 ◎かんそう ○久坂玄端曰く「主人公はいつも周りに人がいて暖かな女。自分は孤独を生きてきた不器用な男。根本的に種類が違う」 結婚してからここまで、夫婦がずっと噛み合ってない感じだった理由、久坂玄端が主人公と距離を置きたがっ…

花燃ゆ 第22話「妻と騎兵隊」 感想

第22回 「妻と騎兵隊」 ◎かんそう: 長州藩士たちが、故・吉田松陰先生の数々のお言葉を飛び交わさせながら戦いに備え盛り上がってく展開にウルッときたよ(´;ω;`) 久坂玄端さん、「あんな百姓どもに」的な発言がありましたが。ドラマパートではありまし…

花燃ゆ 第21回 感想

第21回 「決行の日」 あらすじ 歴史パート:1863・高杉晋作武勇伝2本(御成橋を通行・将軍への野次飛ばし)※史実ではないらしい/1863・3月徳川家茂が京都入り。孝明天皇に攘夷の実行を誓う /久坂玄端が武士に(高杉晋作は坊主に)/1863・…

花燃ゆ 第20回 感想

第20回 「松陰、復活!」 あらすじ 歴史パート:長州藩、右派から左派へ意趣返し。これに伴い久坂の謹慎解除/高杉、上海から帰国/吉田松陰、罪を許される/英国公使館焼き討ち ドラマパート:高杉さん、先週出発のははずがもう帰国。ドラマの事情とはい…

花燃ゆ 第19回 感想

第19回 「女たち、手を組む」 あらすじ 歴史パート:1862 物価上昇/久坂玄端ら、高杉晋作・海外視察団の同行として上海へ/元松下村塾生一派・京都へ/保守筆頭・長井雅楽の暗殺をこころみるも失敗(※史実では計画のみで実行してはいない) ドラマパ…

花燃ゆ 第18回 感想

第18回 「龍馬!登場」 あらすじ 歴史パート:1860 高杉晋作・結婚/桜田門外の変/幕府に恭順する方針の長州藩とそれに反発する松下村塾生/1862坂本龍馬・長州に ドラマパート:松陰なきあとの主人公一家の様子と松下村塾生徒の様子。/松蔭の死…

花燃ゆ 第17回 感想

第17回:「松蔭、最後の言葉」 あらすじ 歴史パート:1859・吉田松陰、江戸の評定所で取り調べ。なにも言わなければ助かる、なにも言わなくてもいい状況で敢えて自分から幕府要人の襲撃を計画していたことを話す松蔭/梅田雲浜・獄中にて病死(享年4…

花燃ゆ 第16話 「最後の食卓」 感想

第16回 「最後の食卓」 歴史パート: 1859・吉田松陰、江戸に監送される ドラマパート: 久坂玄端、長州に帰る/吉田松陰、寒監送前に実家に一時帰宅して家族とすごす(主人公の姉上の挽回ターン・松蔭を嫌っていたが帰宅できるよう手配・松蔭に別れの…

花燃ゆ 第15話 「塾を守れ」 感想

第15回 「塾を守れ」 歴史パート /1859・吉田松陰が野山獄から塾生たちに手紙でテロの実行をうながすも塾生達は困惑。入江九一と野村兄弟のみ、松蔭の計画を遂行するための行動にうつる。 ドラマパート /とくになし .

花燃ゆ 第14話 「さらば青春」 感想

14:「さらば青春」 歴史パート/安政の大獄 吉田松陰が京都要人暗殺の必要性を公言→吉田松陰投獄、松下村塾閉鎖 ドラマパート/とくになし

花燃ゆ 第13話 感想

花燃ゆ 第13話 「コレラと爆弾」 かんそう 主人公を気遣う高杉晋作がイケメンすぎると俺の中で話題に。 最後のシーン、藩命である謹慎に背き外出、自らの足で立って走り出す吉田松陰。その未来を見つめる瞳とは対照的に、吉田松陰を遠くから見つめる悲しげ…

花燃ゆ 第12回 「戻れないふたり」 感想

第12回:「戻れないふたり」 あらすじ 歴史パート 井伊直弼,、大老に就任、ハリスと日米修好通商条約を締結 ドラマパート 安政4年。主人公と久坂玄端の結婚式、ほどなくして久坂の江戸行きが決定、出立、まで。 かんそう ほぼドラマパートなので特になし…

花燃ゆ 第11話 「突然の恋」 感想

11:「突然の恋」 歴史パート/1857、幕府がアメリカとの通商条約締結についての意見を各奉行に求める。それをうけて長州藩としての方針を議論、、最終的に「慎重論」でまとまるまでの様子。 ドラマパート/小田村伊之助の薦めもあり、吉田松陰は久坂…

花燃ゆ 第10回「躍動!松下村塾」 感想

第10回:「躍動!松下村塾」 歴史パート:なし(´A`) ドラマパート:江戸行きを熱望する吉田稔麿。吉田が松下村塾塾生ということでそれを阻む保守の上役。同じ塾生としてそれに抗議する高杉・久坂。そこに殿様が通りかかり・・・しかし小田村伊之助の機転も…

花燃ゆ 第9回「高杉晋作、参上」 感想

第9回:「高杉晋作、参上」 歴史パート:とくになし(´A`) ドラマパート:高杉晋作が松下村塾に顔をだす。伊藤博文も入塾。 かんそう 高杉晋作役の役者さん、堂々と役を演じてる。まだガキなのにすごいなぁ。(ドラマには興味ないが立派だと思う) ドラマパ…

花燃ゆ 第8回「熱血先生」 感想

第8回:「熱血先生」 あらすじ 歴史パート:1855・12月 出獄した吉田松陰が私塾を開く、久坂玄端との手紙のやりとり。 ドラマパート::左派・小田村伊之助が親友であり義理の兄である吉田松陰のために保守派にとりいる。それにより左派勢力から敵視…

花燃ゆ 第7話「放たれる寅」 感想

第7回:「放たれる寅」 歴史パート:とくになし ドラマパート:吉田松陰を獄中から出すために周囲が奔走、松蔭出獄。 かんそう ドラマパートに寄りすぎ。脚本家はバランス考えてくれ。(主人公のチョイスからすでにハズしている今作にバランスとか言っても…

花燃ゆ 第6話「女囚の秘密」 感想

第6回:「女囚の秘密」 歴史パート:とくになし ドラマパート:「獄中の女」と、「罪人の子として生きている娘」のドラマ、的な話 かんそう めっちゃしょうもないメロドラマを見た感じ。大河ドラマは歴史メインにしてほしい。しょうもないお涙ちょうだいド…

花燃ゆ 第5話「志の果て」 感想

第5回:「志の果て」 ※視聴率12・8%、かなり悪いらしい。 歴史パート: 1854ー1855・松蔭の獄中の話がメイン。囚人とのやりとり、一緒に密航しようとした弟子の死、など。他に、その頃江戸では・・・という形で桂小五郎、西郷隆盛、井伊直弼が…

花燃ゆ 第4話「生きてつかあさい」 感想

第4回:「生きてつかあさい」 歴史パート1854・3月 吉田松陰、密航失敗、自首、縛につく。江戸(東京)から長州(山口)へ送還、獄へ。 ドラマパート 姉出産・父が松蔭の件の引責で切腹の申し出するも却下され家族が胸をなでおろす かんそう 原田泰三…

花燃ゆ 第3回 感想

第3回 「ついてない男」 歴史パート:1853・吉田松陰遊学、日本各地を旅する・低い身分でありながら藩主に意見書を書く(←当時不敬とされる行為)、ロシア船に乗り込もうと長崎へいくも失敗・1854・アメリカ船に乗り込むも密出国失敗 ドラマパート:…

花燃ゆ 第2回 感想

2:「波乱の恋文」 歴史パート:1851、12月 吉田松陰、北方見聞のため脱藩。翌年4月帰国、謹慎。 ドラマパート:主人公が密かに恋心をよせていた小田村伊之助が主人公の姉と結婚 かんそう とくになし。 名言:「なにをするにもそれなりのやりかたち…

花燃ゆ 第1回 感想

第1回 「人むすぶ妹」 歴史パート:なし ドラマパート:主人公は吉田松陰の妹。1850年・長州(山口県)。 ある日、禁書(海防論書※エロ本ではない)を拾った主人公。それを落とし主の小田村伊之助に届けようとする過程で、はからずも兄と小田村を引き合…

花燃ゆ 第24回 感想

第24回 「母となるために」 歴史パート: 1863ー1864/都を追放され、今後の藩の方針で強行派と慎重派に割れる長州/荒ぶる”来島又兵衛”率いる遊撃隊、それをいさめるよう藩からつかわされる高杉晋作/松下村塾生のお歴々、立ち入りを禁じられてい…

花燃ゆ 第22回 感想

第22回 「妻と騎兵隊」 歴史パート: 1863・長州藩攘夷決行するもアメリカ・フランス連合の報復をうけ下関壊滅/高杉晋作の発案で騎兵隊結成/萩に台場(防備のための土塁)建築。当事異例の女性陣までかりだしての作業だった/久坂玄端・政治工作のた…

花燃ゆ 第21回 感想

第21回 「決行の日」 歴史パート: 1863・高杉晋作武勇伝2本(御成橋・野次飛ばし)※史実ではないらしい/3月・徳川家茂が京都入り。孝明天皇に攘夷の実行を誓う /久坂玄端が武士に(高杉晋作は坊主に)/6月・長州藩・攘夷決行(下関戦争)/6月…

花燃ゆ 20話 感想

第20話 「松陰、復活!」 あらすじ 歴史パート:長州藩、右派から左派へ意趣返し。これに伴い久坂の謹慎解除/高杉、上海から帰国/吉田家、再興を許される/英国公使館焼き討ち/ ドラマパート:高杉さん、先週出発のははずがもう帰国。ドラマの事情とは…