花燃ゆ 第22話「妻と騎兵隊」 感想


 第22回 「妻と騎兵隊」

◎かんそう:

長州藩士たちが、故・吉田松陰先生の数々のお言葉を飛び交わさせながら戦いに備え盛り上がってく展開にウルッときたよ(´;ω;`)

久坂玄端さん、「あんな百姓どもに」的な発言がありましたが。ドラマパートではありましょうがそれは松下村塾・松陰先生の教え的に違うのでは。ご自身が身分に苦しんでたのに、百姓をバカにするとは・・・

(´A`)<かたはら痛し。イヤ、久坂玄端ではなく脚本ね。



個人的に女性陣がどうのこうの、みたいな演出嫌いなんだけど、今回のヤツはすごいよかった。ムクナシ様の奥方役の人がとくによかった。役者さんじゃなくて立ち位置だけど。(今回の演出は安達もじりさんという人)

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○今週のそうせい侯:

今週の「そうせい」は、高杉晋作さんがいただきました

(´A`)<オメデトー。(侯、いつもより「そうせい!」がでるまでのタメが長めでした。)


◎あらすじ

○歴史パート:
1863・長州藩攘夷決行するもアメリカ・フランス連合の報復をうけ下関壊滅/高杉晋作の発案で騎兵隊結成/萩に台場(防備のための土塁)建築。当事異例の女性陣までかりだしての作業だった/久坂玄端・政治工作のため京都へ

○ドラマパート:
戦争に備える男衆の手伝いに奔走する女性達、的なやつ