花燃ゆ 第5話「志の果て」 感想


第5回:「志の果て」

※視聴率12・8%、かなり悪いらしい。

歴史パート:
 1854ー1855・松蔭の獄中の話がメイン。囚人とのやりとり、一緒に密航しようとした弟子の死、など。他に、その頃江戸では・・・という形で桂小五郎西郷隆盛井伊直弼が登場

ドラマパート:
主人公が兄に言う。「兄が信じる希望の光・のせいで家族が不幸になった。その光りは私達を照らしてくれないのか?照らすと証明してみせろ、獄中でも希望をもっていき続けろ」みたいなやりとり。結構よかった。


おべんきょう

じんぶつ

  桂小五郎(1833-1877)政治家。維新3傑の1人。明治政府の土台を作り上げた。

    西郷隆盛(1827-1877)政治家。維新3傑の1人。旧幕府を倒したのち新政府を離脱、逆に新政府と戦争をするも敗れる

  井伊直弼(1815-1860)江戸幕府大老(将軍の最側近)バリバリの開国派。右派を弾圧した反動で暗殺されることになる

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