花燃ゆ 第24回 感想



第24回 「母となるために」

歴史パート:

1863ー1864/都を追放され、今後の藩の方針で強行派と慎重派に割れる長州/荒ぶる”来島又兵衛”率いる遊撃隊、それをいさめるよう藩からつかわされる高杉晋作松下村塾生のお歴々、立ち入りを禁じられている京都へ潜入/伊之助義兄さん、上司のチョンボを被って地方転勤

ドラマパート:

主人公が義兄夫婦から養子をもらうにあたってどうのこうの

かんそう:

調整回?これといって重要な内容もないわりに展開が遅かったような。

長州藩、もっとどん底っぷりの悲壮感が伝わってくるような演出がほしかった。松蔭先生のときみたいに丁寧にやってくれればいいのに。8月18日の政変前後のストーリーをサクサク進めて、ここにきていきなり「長州は今どん底」っていわれても悲壮感がイマイチ実感できない。」もちろん歴史としては知っているけど、ドラマとしての演出がたりない、と言う意味で。正直、主人公が八橋をどうのこうのみたいなのは(´A`)イラネ

但し主人公のお姉さんの孤独アピール。あれはよかった。お姉さん、死亡フラグのためかどんどん良い人になっていくね・・・(´;ω;`)

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