第２６回 「西郷、京へ」 ◎かんそう ○幕末の有名人が続々登場。 坂本龍馬役の人、ちょっと肩に力入りすぎ。かっこつけすぎじゃない？サムいし痛々しかった。「ちょっぴりきどって演じてください」みたいな演技指導だったとか？あるいはこの役者さんはキムタ…

第２５回 「生かされた命」 ◎かんそう ○ミッション・インポッシブル 「スイカ売りに化けてイギリスの船に乗り込み船を内部から破壊する」という鹿児島県民の作戦、史実なんだそうですが。ドラマでは「お互い言葉が通じず失敗」っていってたけど、ちょっとグ…

第２４回 「地の果てにて」 ◎かんそう ○徳川慶喜公、相変わらずの高慢チキ 「東京生まれ大名育ち、偉そうな奴だいたい友達」という兄・島津斉彬と比べられ、徳川慶喜にディスられる島津斉彬の弟・島津久光。 生まれも育ちも環境も、ぜんぶ自分の意思では決め…

第２３回 「寺田屋騒動」 ◎かんそう ○放任主義と管理主義 自分の指示どうりに動かない西郷にブチ切れる久光公に部下が言う。「西郷は定規みたいなもんです、定規はただの棒ですが、使い方しだいでいかようにもなる。使いこなせるかどうかであなたの器がわか…

第２２回 「偉大な兄、地ごろな弟」 ◎かんそう (´A`)＜今回は「島津久光公の役者さんの顔芸」と、「西郷どんと有馬さあの心が通うシーン」がメチャよかった！ ○ドラマとはいえ 鹿児島県の実質トップに向かって、「あなたには諸国にパイプがない、あなたは力…

第２１回 「別れの唄」 ◎かんそう ○イマイチ伝わってこなかった 「愛加那は、”西郷が自分と国のはざまで苦しんでいる”のを見ていられなくて、鹿児島に帰れと言った」ってことでいいのか？なんか俺には西郷さんがそこまで苦しんでるように見えなかったけどな…