花燃ゆ 第21回 感想


第21回 「決行の日」

歴史パート:
1863・高杉晋作武勇伝2本(御成橋・野次飛ばし)※史実ではないらしい/3月・徳川家茂が京都入り。孝明天皇に攘夷の実行を誓う /久坂玄端が武士に(高杉晋作は坊主に)/6月・長州藩・攘夷決行(下関戦争)/6月・長州5傑イギリス行き 

ドラマパート:
久坂玄端が忙しすぎて、主人公が「私と仕事どっちが大事なのよ」的な流れからの「だけど支えます(ドーン!)」主人公、超けなげなのに久坂玄端そっけなさすぎふみで俺氏の胸は痛むのだった。

今週のそうせい侯:
今週の「そうせい!」は、主人公・杉文さんがいただきました(o^ω^o)<ありがたき幸せ

かんそう:
前回最後、御盾組が、みんなで仲良く放火に出かけたのだが、今回冒頭からその件には一切触れずいきなり3月に突入。大人は切り替えられるだろうが、子供には「???」な展開だろうな。(子供は大河なんて観ないか。)
徳川が天皇(攘夷派)から攘夷を強要されるまでの流れは「八重の桜」の会津視点のほうが丁寧で面白かった。まあそこがメインじゃないからはしょったんだろけど残念