2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
第7回「検地がやってきた」 かんそう ○人生はタイミング。もしくは「空気を読めない」というある種の才能 今回のみどころは亀のパワハラとゲスっぷり。これにつきる。 「キミの上司である私と私の一族は脱税する方針だ。でもバレたときはキミに責任をとって…
第6回 「初恋の分れ道」 かんそう ○直虎のマンジュウはカッピカピや! 「なぜ還俗しない?」の答えが、「直親になにかあったとき自分が替われるように。」とのことでしたが。還俗しない理由としては無理がある印象。 そんなことなら結婚してバンバン子供産…
第45回「京への道」 ○TO・LOVEる 三条様とやえ殿という不安要因2トップなきあと、トラブル製作請負人として馬場殿が名乗りをあげたようです。第1回ではすごい頼りなく見えた馬場殿ですが、それから35年。今では重鎮中の重鎮(っていうか老害)と…
第44回 「氏康の挽歌」 かんそう ○杉様昇天 今回はやはり北条氏康公の回でしたな。初登場時はどんな野心をもった悪役かと思ったら最初から最後まで名君でした。(38-39話の三増峠追撃命令のくだりだけ意味不明でしたが)最期の独白「人生一度くらい無…
第5回 「亀之丞帰る」 かんそう ○龍宮小僧はお前だ 龍宮小僧の正体、ナレーターのおじいさんとみた。最終話で「わしのお話はここまで。やがて井伊家はどうのこうの。めでたしめでたし。」みたいに〆るのでは? ○大河名物「若造り」 主役の人の話し方、子役…
第43回「八千年の春」 かんそう 今回はなんか叙情的?(o^ω^o)<好み。 ○慇懃無礼 足利義昭に対する織田信長の態度。飴とムチでうまく抑え付けてて参考になった。(まあドラマだけど) 「刺激しすぎると噛み付いてくるし甘やかすと増徴する。脅した後持ち…
第42回 「二重の死」 かんそう ○こんな女がほしい 腹黒く利己的で他人を見下しまくってきたやえ殿ですが。三条夫人の死に直面して子供のように号泣。 (ここは泣かせにくるだろう。脚本・監督・演者がどう演出するのかお手並み拝見)とか思って見てたんだ…