真田丸 第2回 感想
第2回 「決断」
歴史パート:
ドラマパート:
主人公一行、無事上州(群馬)に到着/武田を裏切った穴山を嫌いつつ歓迎する徳川家康に対して武田を裏切った小山田を処刑する織田(ジュニア)。今後、片や本能寺で破滅、片や伊賀越え。因果応報っていうかブーメランっていうか・・・(´;ω;`)
かんそう:
サスケさん入・退場時の「ヒュゥ~」って効果音やめて!子供がパンチするとき「デュクシッ!」って言ってるのと同じレベルだ、こちらが恥ずかしい(///)まあでも「忍者」っていう役そのものが恥ずかしい役だからあれはあれでいいのか・・
主人公のおねいさん役の人、ずいぶん出番あったな。監督の趣味か歴史的に有名な逸話があるのか
セリフ
(※北条につくか、上杉につくか、一族の運命をくじで決めようとする主人公のパパに対して)
主人公の兄
「そんな大事なことを・・・くじで決めるのですか?」
主人公
「兄上。大事なことだからこそ、くじで決めるのです」
前回も似たようなやりとりがあったけど、今回のは屁理屈もいいとこ。
この主人公の言い方(××だからこそ、×××なのです)を使えばなんでもありになってしまう。
「結婚してる相手だからこそ、不倫するべきなんです」
「バレたからこそ、友達だと言い張り笑顔でテレビに出続けるんです」
とかね。間違っているのに、なんか正しいことを言われてるような錯覚におちいるいやらしい言い方だよこれ。
おまけ
岩櫃城跡(群馬)
おべんきょう
じんぶつ
子供の頃から家康に仕える。父親が家康を裏切った時も、彼(当時37)は裏切らなかった・家康の息子の後見人になる・人気脱出グループ「伊賀越えル」のメンバー・など、一貫してオンリー家康だったが突然豊臣秀吉配下になった。(理由は諸説ありなのでドラマではどの説になるか楽ちみ)
ドラマで「我が徳川家は一心同体」みたいなこと言ってたのを見て、前回の穴山氏とダブってみえて笑えた
ドラマでは織田信長のもと、武田勝頼を自害に追い込んだところからの登場。今後は織田配下となる真田の上司→織田死亡→北条に攻められ敗走→(ドラマ的真田的にはここが見せ場?)→柴田勝家→豊臣秀吉配下、豊臣秀吉が天下のご時勢に死亡(62)
武田信玄(超有名人かつドラマパートにて霊となってのご出演のみだったので割愛)