真田丸 第48回 「引鉄」 感想


第48回 「引鉄」 

かんそう

今回はこれに尽きる
「実は影武者でした」ってところから見ちまったい(´A`)なんてこった
はじめからちゃんと見たかった・・

サスケ玉砕
「めおとになっていただけませんか/ゴメンなさい/すはっ!(消える)」
もうすこしこじれるのかと思ってた。でも、(大河ドラマだしメロドラマはカンベン)って思ってた中での高速失恋劇!メッチャウケタo(`ω´)o

兄弟
兄幸の息子兄弟の「弟に問題アリ」という描写。やたらでてくるが、それがらみのいざこざは主人公死んだ後だよね?豊臣家家臣の大野兄弟もケンカするし、パパ幸の弟もでてくるし、これは主人公と兄幸兄弟との対比?でもあんまコントラストでてないような・・


覚へ書き

歴史パート:1615・3月~4月・大阪夏の陣開戦前・徳川との戦争を避けられなくなった豊臣は兵に金を与え武器を買わせ、堀もほりかえさせた(史実とドラマはニュアンスが違う)

ドラマパート:大阪冬の陣・和睦後/家康暗殺するも失敗(影武者だった)/サスケ、ヒロインに告白も「ゴメンナサイ」される/織田有楽斎が 徳川と内通していることを示す決定的現場を抑えた主人公、有楽斎を追放する/徳川に埋められた堀に代わる守りの設備(あらたな空堀)の施工をはじめるも大掛かりなため時間が必要/はやる大阪の雇われ兵/和睦が成立したので徳川側の真田宗家の義兄や甥と会い近況報告/主人公、「次の戦争に勝ったのち豊臣は四国に移ると宣言、それで手打ち」という青写真を描き、豊臣秀頼の了承を得る/実家の徳川家に帰りたがる豊臣秀頼の妻/豊臣の雇われ兵たちに報酬を渡す渡さないでトラブル、結局渡したところ各々武器を買い込む、さらに和平の条件として埋め立てた堀をほりかえしはじめる/←これを開戦の挑発行為とみなした徳川、挙兵/主人公から届いた手紙を読んで主人公が死ぬつもりと感じ取った兄幸/つづく



おまけコーナー


明石全登が仕えていた宇喜田秀家の城。(現在あるのは1966年に造られた鉄コン筋クリート製のもの)

明石掃部介守重(あかしかもんのすけもりしげ明石全登ね)宅跡
明石全登の屋敷があったとされる場所。(石碑があるだけ)

行きたいレベルA。史跡どうこうより岡山そのものに行った事がないのでいつか行きたい