真田丸 第30回 「黄昏」 感想
真田丸 第30回 「黄昏」
歴史パート:1596明の使節団が和平交渉のため来日/サン=フェリペ号事件→バテレン追放令強化/1597第二次朝鮮出兵/1598醍醐の花見/1598豊臣秀頼元服/1598上杉景勝を加増移封(越後→会津)
ドラマパート:イスパニア(スペイン)の船が日本に漂着、その積荷ほしさにバテレン追放令を引っ張り出し、キリスト教徒26人を死罪にする秀吉/真田パパが遊郭で熱をあげていたのは(徳川に雇われた)忍者だった→出浦が消す/謁見も間で秀吉が失禁するなど、老化が進行/秀吉の健康状態を聞く真田(兄)、隠す主人公。兄をあざむくことに苦しむ主人公、悩んだ末、兄に真実(秀吉がそろそろヤバイということ)を話す/真田家臣・矢澤頼綱昇天/真田(兄)の正室、真田家の女として生きていく覚悟を決める
おべんきょう
じんぶつ
○徳川秀頼(1593-1615):大名:大阪城(大阪)
おまけパート
○醍醐寺(京都)
1598年に豊臣秀吉が花見の宴を開催した場所。行きたいレベルE
かんそう
秀吉の痴呆がせつない。老いっていうのは人事じゃない。どうやって死のうか、死に方が選べるのか、自らの意思でそれができるのか、それが、問題だ。
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