仮面ライダードライブ 35話 感想


第35話「ろう城事件はなぜ起きたのか」

あらすじ

(冒頭)
密室で対峙する主人公とニラ氏。

(そこから20時間前)
怪人を待ち伏せ、「確実に倒す」と決意したドライブは、チェイス・マッハと3人がかりで怪人1人と闘う。

そして3人のライダーは怪人1人を、倒せないのだった。

(冒頭から14時間と23分前)
12年以上同じ髪型をキープしている、こだわりヘアーの女子高生・ゆかりちゃんの腕に、異常を発見したチェイス

そしてチェイスは異常対策のためにもってきたシフトカーを、なぜか使わないのだった。

(冒頭から1時間と47分前)
目の前に現れたニラ氏を走って追いかける主人公、逃げるニラ氏に「まてー!」と無茶な要求をする主人公!もちろんニラ氏は待たない。

そして主人公は超スピードで移動できるタイプ・フォーミュラに変身して追いかける、とかもなぜかしないのだった。

(冒頭から15分前)
結局、主人公はぜんぜんニラ氏を捕まえることができないどころか、逆にニラ氏に拳銃をつきつけられて動けない状況になるという無能っぷり(ウィザードにおけるチンペイくんの役どころ)におちいる。
ニラ氏が、逮捕される人の定番フラグ「特に理由もなく重要な秘密をペラペラしゃべりだす」を発動。

そしてこのタイミングで必ずやってくるチート集団・無敵のシフトカー達が、なぜか今回はまだこないのだった。

つづく


かんそう

今回の監督さんは山口恭平という人。起承転結、時間軸を入れ替えて展開する構成。最初混乱したけど、嫌いじゃなくてよ。

オシリーナ結婚。あのオシリもついに人妻か・・・

おめ・・お、おめめ・・・おめで・・(´;ω;`)うぐう・・・う・・・


どちくしょー===≡≡≡。゚。+゚ヾ(゚´Д`゚)ノ゚+。。ゥワァーン



.