おんな城主 直虎 第16回 「木綿の案」 感想


第16回 「木綿の案」 

かんそう

○今回も
ドラマパートのみだったので感想短め(´A`)

○主人公
”女でけっこう、嫌なものは嫌!だって女だモン!”(´A`)<だそうで。このアマ、開き直りやがった・・・

○謎のイケメン
鶴くんとは対象的な陽キャラですな。亀くんよりイケメンかも?でもなんで赤フンで行水?フンドシ濡れたまま着物着たらフンドシだけ乾かないじゃんね。なんかのプレイ?おなか壊すなよ!

○亀くんの嫁さん
アヒル口の女優さん、嫌な女役で気の毒。この人嫌われキャラのまま井伊を出てクランクアップ?最後は主人公と和解するとは思いたい・・・

◎おまけコーナー/愛知県西尾市

○天竺神社:綿の神様がまつられている/天竺からやってきたという青年が、この地に綿の種を持ち込んだことからその名がついたという伝承がある/綿の栽培は全国的に広がり、駿府静岡県)でも、木綿が贈答品として用いられるようになった/だそうです

○旧糟谷邸:江戸時代に木綿の販売などで財を築いた豪商の屋敷西尾市内に現存/立派な屋敷は木綿がもたらした恩恵の大きさを今に伝えている/戦国時代、木綿は丈夫で汎用性の高いことから陣幕や火縄など軍需品としても重宝された/民衆のあいだでも、暖かくしなやかな木綿が広く用いられた/だそうです

行きたいレベルD:愛知!と言えば、まきこさん。まきこさんは行った事あるかもしれないナ。俺も愛知県民近民なら行くけど長野から愛知まで行くなら違うとこに行くかな。


◎覚へ書き

○あらすじ

歴史パート:ナシ

ドラマパート:/家臣・方久の提案で木綿を栽培することにする/人手がないため近隣の領主に人を貸してほしいと頼んで回るも良い返事もらえず/鶴くんの義理妹とその息子が鶴くんの屋敷で暮らすことに/主人公、山で出会った謎のイケメンに「人手がないなら買えばいい」といわれ人売りの情報を求めるも手頃な情報を得られず/そこに鶴くんが現れ「”井伊の村では土地がタダでもらえる”という噂を流せば人のほうから集まってくる」と提案される/主人公は意固地になって提案を却下するが家臣が実行。それを見ていた主人公も意地を捨て家臣とともに情報を流布してまわる/今川の寿桂尼が倒れる/情報戦略が奏を成し人が集まる。が、戦略の立案が鶴くんだったことで”鶴くんが領主のほうがいいのでは・・”と落ち込む主人公。そこで和尚さまが「だったら鶴くんを使いこなせる領主になればいい」と助言/故・亀くんの息子ちゃん(井伊直政)が寺で勉強をはじめる/家臣が鉄砲を入手、主人公に献上/つづく

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