おんな城主直虎 第8回 感想
第8回「赤ちゃんはまだか」
かんそう
○名僧が迷走して瞑想する
自分の想い出の品を売り、高価な薬を入手。しのさんに渡すも拒否られた上にしのさんからののしられた主人公。
そんな主人公がその晩ひとり瞑想にふけるのですが・・・
あんな理不尽な体験をして、瞑想で消化できるのか?ああいう種類の悶々は1人で考え込むより仲間の僧なり和尚様に話して、外に出して発散・消化すべきじゃないのん?
俺だったら一人で考えても余計イライラするしあの流れなら絶対瞑想なんてせんわ。
ドラマだからアレだけど・・
(´A`)<僧ってズレてるし聖人ぶってるわりに自然の摂理に逆らってるな、と思いましたまる
覚へ書き
あらすじ
ドラマパート:前回の4年後/家康と結婚・子宝に恵まれた瀬名、主人公と文通で連絡をとりあう/一方、井伊直親(幼なじみ亀)と妻の間には子ができず妻がノイローゼ気味。側室を迎えようという話に/主人公、幼なじみ亀の妻のために、自分の想い出の品を売り、子作りの妙薬を入手、幼なじみ亀の妻に渡すも、拒否された上にののしられる/幼なじみ亀の妻が主人公を逆恨み、自殺未遂し主人公と揉めるも主人公の荒療治的な説得?で再び妊活を決意/1560今川、尾張に出陣。井伊家も今川に従い出兵。
おべんきょう
じんぶつ
○関口氏経(????-????)武将
井伊家の目付(監視役)。とくに記録の残っていない人物だそう。1568.井伊直虎とともに徳政令という律令発効の書面に署名したとされる。「井伊直虎の親説」もあるんだそうな(そしてその場合直虎は男ということになる)
徳川家康の嫡男として生まれる(←今ここからここ→)人質として今川家の監視下で過ごす/1歳・桶狭間の戦い。のち家康は今川から離脱するも信康は人質のまま/4歳・人質交換で徳川家康のもとに/9歳・織田信長の娘と結婚/12歳・岡崎城主になる/15歳・初陣、その後も戦場で活躍(勇猛果敢だったそうな)/20歳・切腹。(理由は諸説「母親と妻の不仲で妻の親の織田信長が激怒」「父親である徳川家康と不仲」「暴君だった」「母親が武田家と内通」などなど)
おまけコーナー
古くから今川家が保護してきた寺/戦乱で荒れた寺を義元が雪斎に命じ復興させ、公家たちを招き、もてなした/寺から富士山が見える絶景がウリ/だそうです