大河ドラマ・武田信玄・第41回・感想



第41回「月夜の鏡」

かんそう

○名言

「病気で醜くやせ衰えた自分を見ないでほしい」

という妻に主人公が言う

「醜いのは病だ。おまえじゃない。」

(´;ω;`)ぶわっ


○今週の真田様

なし(´A`)

ここにきて進行が急にスローになった。やっぱドラマだから合戦より家族のいざこざに焦点があたるのか。義信事件も妙に引っ張ったし。個人的にはドラマパートは少なめにしてほしいがまあドラマなんだからしかたないか。


○そういえば

主人公の父上殿、全然出てこないな。息災であろうか?(´A`)<あのオッサン好き。



覚へ書き

あらすじ

歴史パート:1570-1572の間くらい?とくに歴史的出来事の描写ナシ

ドラマパート:襲撃された主人公の息子(勝頼)が本拠地の高遠(長野)に避難。(長野武田の勝頼が家督を継ぐことに不満を持った山梨武田の人間の仕業では)と勘ぐる勝頼の部下/前回のクセ者の証言をもとにやえ殿を襲撃の黒幕とみて尋問するもやえ殿はシラをきりとおした上に脱走、捕らえられる/「やえ殿=勝頼を襲った犯人」なのに罰さないということは「勝頼を襲わせたのは山梨の武田」という解釈を長野武田にされてしまう、早く処刑するべき・と訴える山梨武田家臣たち/しかし日に日に弱っていく病床の妻の心の支えであるやえ殿の処刑をためらう主人公/主人公、妻の実家(京都の公家)に手紙、見舞いにを要請/つづく


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