大河ドラマ・武田信玄・第31回・感想


第31回「義信事件」

○冒頭のおまけコーナー
「信玄の19代前の源氏の子が武田の姓を名乗ったのがルーツだ」って紹介されてて。
俺は歴史にも詳しくないんだけど「「源氏」か「平氏」かのルーツって大事だ」」って話はよく聞く。血筋?とかなんだろうし俺にはまあああああったく関係ないことなんだけど、この国の成り立ちの基本として、そのへんのことをいつか知りたい、知っていないと恥ずかしいのかなあ、と思いましたまる

○俺が間違っていました本当にすいませんでした
俺が先週、「愚弟」と言い切ってしまった弟さん、今週は怒り狂う主人公をいさめる大切な役割をになってた。激昂する当主に意見できるのは親兄弟がいちばんだもんね。次男・信繁もいない今、本当にいい仕事してました。ありがそざいましさっ!

○今週の真田様
軍議にて、「武田軍が西に攻め入る際の甲斐の守りはお任せあれ」的なセリフのみ。
(´・ω・`)このあと嫡男クンがまた主人公に噛み付くシーンになったので他には見せ場ナシ


○覚へ書き

歴史パート:1564・第5次川中島の戦い(ドラマでははしょる)/1565・義信事件/1566・西上野(グンマー)掌握(ドラマでは史実と違う年)

ドラマパート:前回の続き・主人公の寝所に忍び込んだ間者、あらかじめ控えていた護衛に返り討ちにされる/間者は嫡男クンの差し金(主人公にはバレてない)/主人公パパが今川に襲撃されたとの知らせ。パパが悪いと知りながら、これを機に戦争しちゃおっか的な流れになるも結局戦争はしない/それから3年・北条と組んで西上野(グンマー)を攻め上杉軍の勢力を弱めることに邁進/駿河(静岡)侵攻に嫡男が反対、親子喧嘩となる、主人公、嫡男を厳しくののしり弟にいさめられるも怒りやまず周囲に引き離されケンカ別れ/謀反を決意した嫡男に泣いて頭を下げられた後見人の武将(オブどの)が主人公を襲撃するも失敗、捕らえられる/つづく