大河ドラマ・武田信玄・第 22回・感想
第22回「奸風発迷」
「奸風発迷」・・http://blogs.yahoo.co.jp/endcredits_7/MYBLOG/write.html←ここをクリックして100万円ゲット!というような文章を見て(どうしよう・・詐欺かな・・でも100万ほしい・・)みたいな迷いが気持ちに生じること
今週は真田様の出番ナシ(´;ω;`)<セリフはおろか出演すらなかった
あらすじ
歴史パート:
ドラマパート:
川中島の戦いを中止するよう告げに来た将軍からの使者を買収、長野県の実質領主の称号(信濃守護職)を得る/側室・えりをめとる/尾張(愛知)の織田信長、弟の謀反を知り返り討ち、尾張を完全に掌握/主人公、有名な広いトイレで考え事(さすがに使用シーンはなかった)/織田信長家臣・簗田政綱尋が目どおり。(「手を組んで今川を討とう」とのこと)・これに対し主人公「信長殿に’奸風発迷’と言っておけ」と言う/山本勘助、主人公に命じられ織田信長の近辺を探るため簗田政綱に接近、正体はバレたものの信長との謁見に成功/正室の側近「やえ」の様子がおかしい(前回不倫がバレたせいで)/つづく
おべんきょう
兄が「おおうつけ」ということで、(俺がやらないと家が滅びる)と自分で思ったり「おまえやってくれ」って周りに言われたりで謀反を起こしたらしい
○簗田政綱(やなだまさつな・生没不詳):武将:春日井郡・九乃坪城城主→沓掛城主(愛知県)
出自不明。織田信秀→織田信行に仕える/35歳・信行が家督争いで敗北、以下織田信長に仕える/そののち織田信長のもと方々で活躍、織田家家老筆頭になる/61歳・本能寺の変/63歳・豊臣秀吉との政権争いに敗れ自害
散り際に自分を裏切った前田利家に不平どころか今までの働きに謝意を伸べ、部下が自分とともに自害せず敵に下るとも怒ることなくむしろ生きながえてほしいと言ったともいう。勇敢系の散り際武勇伝は多いけど、こういう人情系散り際武勇伝はまた違った趣があってせつなくなりますな。合掌。
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