大河ドラマ・武田信玄・第15回・感想
第15回「母と子」
あらすじ
歴史パート:1552信玄ママ(大井の方)死去/1550長男義信が今川の娘と政略結婚
ドラマパート:ママが死去/国政・有事の際の機動性を高める道路整備、情報伝達のための狼煙設置/正室の側近(やえ)が長男の付き人(おぶ)に「長男の地位を狙っている」的な感じで側室(こいひめ)の悪口を吹き込む/弟が「危篤のママのため追放したパパを呼ぼう」と提案するも主人公これを却下(弟はたびたびパパと主人公が仲直りできないか腐心してる)/隣国(いまがわ)と主人公長男との政略結婚、正室と長男が勝手に隣国にOKの手紙をやりとり、主人公激怒、長男これに反発、じゃあ結婚しないとごねる/主人公、「おまえの代用ならいる(側室の子)」的な禁句を長男に告げる/結局長男は結婚
(o^ω^o)今週の真田様
国境付近まで棒道(太い直線の道)をつくるよう言いつけた主人公に、「さらに狼煙台を設置するのが吉」と進言、これを妙案と自賛したところ、主人公に「それはよい、おまえやれ」といわれ「ワシがやんのかよ、ぎゃふん!」的なやりとり
おべんきょう
絵が上手だった(今もいくつか残っている)・信玄の影武者としても働く(信玄死後に今川の使者を欺いたことで有名)
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