大河ドラマ・武田信玄・第12回・感想
第12回「海の北条」
あらすじ
歴史パート:1549・上田原の戦いから一年(塩尻峠の戦いは説明セリフのみで済ませる)/1550・武田軍、佐久(長野県)へ出陣
ドラマパート:前回から一年後/湖衣姫との子(勝頼)が病気/正室との子・次男が発熱(失明のフラグ)/正室との子・長男の反発(母の愚痴を聞き育ったせいで父へに不信)/上杉謙信、上杉憲政を領地から追い出した北条氏康に怒り挙兵/関東、甲斐を狙う北条・海に面した上杉謙信の領地を狙う武田。それを尻目に天下(京都)とりをもくろむ今川/主人公パパ、今川の動きを察知、天下を武田のものにするため主人公と距離を縮める決断(パパの妾・ランがいつのまにかタカピーになってパパとのかけあいがギャグパートになってた)/勝頼の病気は正室が手配した修験者による呪い、主人公の部下が修験者を抹殺したのち正室の手配の者を斬った責任をとり自害/湖衣姫と勝頼を信州・諏訪(長野県)へ/ 武田が信州・佐久(長野県)に出陣/そのころ、武田の館で正室が絶叫!→続く(こおいう引きの演出・やめてほし い・・ ・)
今週の真田様(o^ω^o)
(前回・上田原の戦いの敗戦は試練だった、という家臣にたいして)
「試練はまだ続くかもしれん、佐久のやつら死にもの狂いでかかってくる。佐久を倒しても越後の上杉謙信がいる」
(ここで例によって鬼美濃殿が口をはさむ、が、今回は珍しく同意。曰く、「わしも同感だ。敵を死にもの狂いにさせるような戦は上中下の「下」だ」とのこと)
おべんきょう
じんぶつ
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