武田信玄・大河ドラマ感想・第5回


第5回「湖水伝説」

歴史パート:
 1541・次男が生まれる、1542・諏訪(長野県)へ出兵

ドラマパート:
 積極的な女キャラ(ギャグパート担当?)が主人公の周りをチョロチョロ/主人公の正室が、現在主人公の母が住んでいる「本来、領主の妻が使うべき部屋」を使いたいと主張。主人公はなくなく母に話を通す

かんそう
 主人公が自分の息子の世話係に「息子には自分とは違う人生を送れるようにしたい」と話すシーン。
 やがて自分を追い落とそうとすることになる息子(かつて主人公がそうしたように)にひっかけた皮肉なセリフまわし。主人公の人生が特別だったわけではなく中世ではよく聞く話。おっかねえなあと思いましたまる


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