仮面ライダーゴースト １０話 感想

第１０話「集結！１５の眼魂！」

あらすじ

ついに妹さんのビジュアル解禁。うん、いいんじゃない？

確かにマコトお兄ちゃんがおかしくなるのも納得の美少女だ。

ここはひとつタケルくんには尊い犠牲となっていただいて、是が非でも妹さんを生きらせてあげてほしい。そして死んだタケルくんの代わりに今後は妹さんがレギュラー出演すればみんながハッピーになれる。

かんそう

「かのんちゃんを救いたい」

イイネ！この点をはっきりさせず、なあなあで先延ばしするような脚本が俺は嫌いなので。（結論をあいまいにして物事をすすめるっていうやりかたはある意味現実的ではあるが、作り話の中でそれをやってほしくない）

逆にこの点（かのんちゃん優先、自分は死ねる）を明言したあとなら、ご都合展開で奇跡がどうのこうのゆって２人ともリボーンしてもかまわない。とにかく、なにもはっきりさせずにずるずる、なあなあでやってたら奇跡がおこって最終的にみんなうまくいった、はいかん。作り話なんだからそこは今後もぶれずにはっきりさせながら進行してほしい。

「命の重さはみんな同じ。そう、０グラム均一だ。」

アイコンコンプした鳴滝さんの目的が「死んだ女房を生き返らせる」だったらいいのに。そのとき正義の味方・博愛主義者タケルくんはどうするのか、なんて言うのかきいてみたいンゴ。

「大刀ｖｓ槌」

エモノ対決、いいね。俺は銃はあんまりすきじゃないのでこういうほうがいい。まあ本当はエモノもやめてステゴロでいってほしいんだが。

「ハリウッドダイブ」

爆発をバックにバタバタしながらジャンプ。久しぶりにみたＹ。そして火薬多め。映画の予算まわしたか？

「急展開」

イイネ！ブレイドみたいにアイテムコンプを物語の枢軸に据えて進行していくとおもっていたのでいい意味で裏切られた。物語は展開が読めないほうがスリリングでおいしい。

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