仮面ライダーゴースト09話 感想



第9話「堂堂!忠義の男!」

あらすじ

弁慶フォーム登場。

武器:
七つ道具(薙刀・大槌・熊手・愛・勇気・シャア・アズナブル

性格:
家では態度でかいけど外にでるとおとなしい

弱点:
足のすねの部分


かんそう

幹部の人、かっこよい。エグザエル?だっけ?のメンバーって48人いるの?とにかくその中にあの彼がいたとしても違和感ないくらいイケメンのおじさん。

制服もいいね。久々に正統派・華のある悪役かも。セリフ、殺陣もよかった。

そして敵組織のほうもスケール大きそう。ここのとこ、組織のていをとれてない仲良しグループみたいなショボイ団体ばかりだったから今回は大いに期待。(あのカワイイ男の娘みたいなのがボスじゃないというのも朗報。やっぱボスは濃い、デカイ、強い、マユが太くてツノが生えててアゴが割れてブーメランパンツ、くらいは最低限装備してないとね。)

最後のアイコンって言ってたけど。映画用やら昭和ライダー用のアイコンは別にあるとしても・・この世界に英雄って15人しかいないの??俺の英雄、ペリー様がいないんですけどもしもし?(ちなみにペリー様フォームは、「鎖国開国ワシンジョーヤァクッ!」で変身、股間の13cm式黒船大砲バズーカで敵を激チン・殲滅という設定)。

個人的には主題歌の「我思うゆえに~」とかけてデカルトが最後のアイコンだと思ってた。そして最終フォームは定番・全アイコンがでてきてキラキラバズーカソードハンマーでラブずっきゅん☆、みたいなアレ。

「己の命を燃やしきる」という強い意志からくる決めセリフ、「命、燃やすぜ!」。でもそのセリフの後、毎回確実に燃え尽きていくのは怪人たちの命。

あれじゃあ己の決意表明っていうより敵に対する死刑宣告だぜ・・・合掌。