仮面ライダーゴースト 06話 感想


前回のあらすじ/「おまえは他人のために命を諦められるのか?」「おまえは覚悟がたりない!」戦闘力、精神力、あらゆる面で2号ライダーに圧倒され、自分に自信をなくしてしまった主人公。

(なぜ・・戦うのか・・なぜ・・生きるのか・・・)

それは日曜の朝っぱらからテレビ見てるぼくたちにとっても大きな大きなテーマだ。いったい主人公はどんな答えを僕らに提示してくれるのか?

そして今回・・・

第6話「運命!再起のメロディ!」

主人公の出した答えはこちら。

「生きる意味とか、死んでるとか生きてるとか、そんなのどうでもいい」

だ、そうで。


          ∩ ∩
          | ∪ |
      ハ ハノ  ノ ずこー
    ⊂(゚д゚⊂ ノ


答えになってない・・・

お母さんが子供に「あんたすぐにオモチャほしがるから今日は買い物連れて行かない」という

子供「欲しがらないからつれてって」と約束、連れてってもらう

子供「お母さん、このオモチャ買って!買って!買ってぇえ!」と大騒ぎする

お母さん「欲しがらないって約束したよね?どうして約束やぶるの?」


ここで子供が言った言葉が

「だって欲しいんだもん」

主人公はこのガキと同じレベル(´A`)まあそおいう年齢対象の番組なんだけど。


かんそう

ヒロイン大活躍の回でしたな。ちょっと高感度UPしましたよ。

そしてスペクターの妹も登場。でもスペクターの妹さんは丸くてちっちゃくてあまりスペクターと似てませんな。輪郭とか雰囲気はキタローの親父と似てた。義兄妹?

ベートーベンフォーム

音が聞こえなくなるのは敵の攻撃?だよね?どうせならベートーベンにちなんで、ベートーベンフォームのときは耳が聞こえなくなる、という弱点がある、みたいな設定のほうがよかった。
あと、戦闘中はベートーベンの代表曲をかけてほしかった。(版権フリーのはず)そのへんは今後に期待。