仮面ライダードライブ 46話 感想

 
第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」
 
 
何故?何故かって?
 
フッ・・・
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~坊やだからさ。
 
 
※以下坊やたちの戦い
 
マッハ
「返せ!それは俺達の武器だ!」
 
「もらったモノわぁ、もーお返せないっ☆」
 
 
~中略~
 
シンゴウアクス
「イッテイーヨォ!」
 
マッハ
「・・・行って・・いいってさ・・・」
 
「聞ぃてません~☆誰がそんなこと言ったんですかー?何時何分何曜日・地球が何回まわった時か証明できますかー?」
 
マッハ
「黙れ黙れ黙れぇぇぇえ!!!」
 
「何で私があなたの言うこときかなくちゃいけないんですかー?そういう法律でもあるんですかー?やーいやーい、おまえの母ちゃんデーベーソー☆」
 
マッハ
「いや、俺の母ちゃんおまえの嫁だけど・・・」
 
「し、しまったーーー!!(ゴルビー爆発、死亡)」
 
 
その頃最上階では・・・
 
ドライブ
「二人で倍の力をだして4人分のチカラを同時にぶつければ勝てる!」
 
シグマ
「ならばこちらは10倍です。」
 
ドライブ
「ならこっちは二人で6倍のチカラをだして同時にぶつける!」
 
シグマ
「ならばこちらは100倍です。」
 
ドライブ
「だったらこっちはふたりで26倍のチカラを・・・」
 
ハート様・メディ子(故)
「でねえよ!っていうか出せるならはじめから出してますから!!!」
 
 
かんそう
 
○マッハの超変身地味
 
最近のギンギラライダーにすっかり慣れしてしまった自分自身気に反省してしまうくらいマッハの超変身地味。
でも、2号が背負う伝統芸スキル、「引き立て役の宿命」のせいで、ラスボスのゴルビーにはどうせ勝てないと思ってた地味マッハがゴルビーに勝てたのは地味に嬉しい。
 
○「さよなら・・・俺の未練」
個人的に「未練」という言葉には思うところ多し。俺なりにだけど剛くんの気持ちめっちゃわかった。剛くんにとってパパとの思い出は宝物。俺にも未練という名の宝がある。でも剛くんにはそれに決別する強さがあった。俺もいつか剛クンのように未練に「さよなら」といえる日が来るのかな。なんて。
 
ハート様一人で生き残ってもね。

どうやら最終回はハート様が、なんかよくわからないドラなんとかとかいうパッとしない赤い物体と闘うようです。
 
「やめてくれハート!俺とお前が争いあう理由はない!俺はライダー俳優として名前売れたしライバルのチェイスも死んだしあとはキリコとくっついて幸せになれればいいんだ!おまえは一生一人でマスかいて暮らせばいいじゃないか!ティッシュ代なら俺がなんとかする!」
 
「甘ったれるな!人類を守るのがおまえの使命じゃなかったのか!ならば俺を倒してみせろ!!」みたいな流れで鉄板かな。
 
○女と電話
 
主人公は最上階で戦ってるのに「私が悲しい」から電話しちゃうヒロイン。
百歩譲って闘ってる途中の電話ならまだ許す。出なきゃいいんだからな。
だがもしも。もしもメディ子が瀕死の状態でハート様を慕いながらブレンを想いながら最後のセリフを搾り出しているときに「ピロロロロ!ピロロロロr!「・・・もしもしトマリ巡査?ワタシワタシ、ワタシですけど」みたいになったとしたら。
 
ゾッとしますな。よい子のみんなも電話は相手に配慮した時間帯にしような(o^ω^o)
 
○シフトカー心の叫び
 
(ていうか私、自走できるんでキリコはんに託されるとかえって移動スピード遅くなるんやけど。あと、はじめから私使ってマッハはん強化しはればチェイスはん死なずにすんだんちゃいますか・・・)
 
 
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