仮面ライダードライブ 47話 感想


第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」

かんそう

カワイコチャンを隣にのせて、口にアレを入れてもらいながら真っ赤な高級スポーツカーを運転してるヒョロい兄ちゃんが初対面の白バイ隊員に言った言葉。

※隣の女とニヤニヤしながら「おまえ友達いないだろ?

※隣の女とニヤニヤしながら「俺が友達になってやるよ
。」


・・・俺ならグーで殴ります


自分らはよく似た人を知ってても、こちらはそんなこと知るはずもない全くの他人だよ?大の大人がそんなこともわからんのか?

ちょうど特状課も廃止したことだしこの機会に中学校に入学して、「常識」や「礼儀」からやりなおしたほうがいいんじゃない?

ほんっとこの主人公、最後まで生理的に受け付けなかったわ。
役者さんは台本通りにしゃべってるだけなんだろうけど。

それともあれが、今時の初対面の人間に対する一般的な態度なのか?

初対面の人間に

「おまえ」?

初対面の人間に

「友達いないだろ」??

「友達に・・・なってやるよ」???


よけいなお世話じゃヴぉけ!!


(気を取り直して)あらすじ

最強メカ・シグマを倒したハート様がシンノスケに襲い掛かる。

一方的に攻撃されるシンノスケ。

そこにヒロインが現れる

ヒロイン
「トマリさん、これを締めてっ!」

シンノスケ
「これは・・・フンドシ?!どういうことだキリコ!」

ヒロイン
「血まみれスケバンチェーンソーよトマリさん!詳しくはWEBをみてっ!!!」


つづく


(気を取り直して)かんそうその2

ハート様の攻撃をよけなかった理由にがっかり。

「やっぱりパンチは止まった。」「半分死んでたからこうなるとわかってた。」

なんだそれ?じゃあ半分死んでなかったら普通に戦ってたんか。がっかりだよ。

ハート様と分かり合える、コブシをおさめてくれると信じて」

「機会生命体事件という悲劇を作ってしまった人間の代表として」

ロイミュードと人間は友達になれるということを証明するため」

だから変身しなかったと思ってたのに、

「相手がもう半分死んでて攻撃できなくなるとわかっていた」

から変身しなかった?

がっかりだよ。

そこは「ハート様を信じている、この信念のためなら死んでもいい」という覚悟の上の無抵抗、

「しかし動きを止めたハート様」・「ハート様!あんたまさかすでにお身体が!?」

であるべきでしょ?

まあ、給料もらって仕事でライダーやってる兄ちゃんにそんな配慮あるわけもないか。

友達に向かって「ロイミュード撲滅完了」とか言っちゃうくらいだしな。

ゴーストの絡ませ方も無理やりすぎ。っていうか早すぎ。

ドライブっていう作品の世界観が、伝えたいこと、表現したかったことが一番集約されるべき最終回に「はい、次の新番組もみんな観てね!」

みたいな番宣されるとめちゃくちゃ萎える。せめてウィザードのときみたくあきらかな捨て回、番宣の粋でやってくれ。


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