仮面ライダードライブ ４３話 感想
第４３話「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」
あらすじ
死ね、ブレン。死んで男をみせるのだ。
今でこそバンノ博士にその座を譲ったものの・・・
物語前半のゲスパートを担当し、元祖憎まれ役として視聴者から嫌われ続けてきたのは、ここで男を魅せるためだったんだ。
おまえがどれほど嫌われキャラだろうが、主役になれず、悪のカリスマにもなれない二流俳優、メガネのハンケチーフ野郎だろうが俺はずっとおまえの味方だった。いや、むしろそんなお前だからこそ俺はお前を嫌えなかった。そしてそれはこれからも決して変わらない。お前を否定することは自分自身を否定することになるから。
そう、人間だってそうさ。どんなに嫌われても、周りからバカにされてもそれでも、どこか、誰か、何かに人生の意味を見出し、それのために死ぬことができるかどうか、ショボイ人生を殴り飛ばすことが出来るかどうかで男の価値が決まる。
さあ、行けっ！そして死ねっ！ブレン、愛のためにっ！！！
俺と、ニラさんと、故・００１がついてるぞ！（頼もしすぎるぅ！）
かんそう
今回は巨匠・石田監督。あいかわらずのグルーブ感でした。クドいギャグはもちろんのこと、チョイ役俳優推しや殺陣とかもいい意味で細かい演出の差がでてる
すでに４３話。もう最終話が見えてきてるこの状況で、今回前半はコミック展開だったが。悪くない。今までつまらなかった分、残り数話でがっちり埋め合わせしてほしい
メディ子やブレンは愛を知っているのにチェイスはなんであんなにニブチンなんだ？同じロボなのに。初号機・一回壊れてる・ベルトさんが作成したから、とかが理由としては無難なところか？あとはハート様・メディ子・ブレンと
きていよいよチェイスの人間秘話も明かされる時にその秘密が解かれるとか？とか？
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