仮面ライダードライブ 42話 感想




第42話「女神の真実はどこにあるのか」

あらすじ

パンツは白くても心は真っ黒、メディックは超進化ボディーをてにいれた!

ブレンが8月この日、過去の過ちを認め土下座して謝罪したニダ。

最近のマイブームは吐血。今回もツツッとセクシーに吐血を決めるハート様

捜査に尽力した特状課の皆さんからのコメント「ポチとかコロにしとけよな・・・翔とかまぎらわしんだよおまえ犬版キラキラネームかよ・・・)

かんそう

先週に続き今週もおもしろかった。最後の引きの演出もベタなところがむしろ好印象。鎧武とは逆でだんだん面白くなってきた。(´A`)<じき最終回だけどな。

監督:山口恭平・脚本:長谷川圭一コンビだそうで(ニラさん決着編・主人公死す編・爆発激写カメラマン編など)
山口監督は結構新しめの監督さん。仮面ライダー4号の監督もやったそうなのでこれは是非観てみたい(o^ω^o)

脚本の長谷川圭一先生は平成ウルトラマン関係の大御所だそうな。あの「ネクサス」の脚本をかいたといえばそれ以上作風の説明はいるまいてフェフェフェ。(ちなみにドライブでいうとマッハを騙すおねいさん編の脚本が典型的な作風)

「俺は先週もう、翔が犬だってわかってた」みたいな。むしろ気づかないほうがおかしいことをドヤ顔でいうおっきなお友達をブログで探した。やっぱりいた。ドヤo(`ω´)o ピスピス

赤から黄色、白から黒へ。他人を癒すほどに自分が壊れていく可哀想なメディ子。考えさせられる設定だぜ。

ゴルドの中の人、殺陣きれいだった。スーツアクターは誰じゃ。



今回は特に考えさせられる点が3点。あとで少し焦点をあてて考えてみたい。

①悪いことしてバレた直後の心理

グローバルフリーズの一件で犯罪がウヤムヤになったラッキーな彼。取り返しのつかないことをしてしまった後っ
てさ、(やっちまった・・夢なら覚めてくれ、あるいは記憶喪失にでもなって責任をのがれたいっ!!)みたいなふうに考えることって、あるよね。俺は妹のプリンを食べた後は必ずそういう気持ちになる。

②自分の美学と夢のバランス

卑怯な手をつかってまでは勝ちたくないハート様

愛する人のあばたはえくぼ

どんな手をつかってでもハート様を勝たせてあげたいメディ子。



ハート様の気持ちはわかるがメディ子の気持ちもよくわかるところが(´;ω;`)切ない。



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