仮面ライダードライブ　３６話　感想

第３６話「銃弾はどこに正義を導くのか」

あらすじ

触手に毒を注入され、意識不明にされたままバイクで連れ回された後、おじさんのタブレット端末に取り込まれ、最終的に「イッテイーヨ」という書き込みとともに警察のＰＣにアップされてしまった女子高生。

その頃警察では・・・

ブレニラ「我々の計画は完璧だ！今からキッチリ４５分後におまえは死ぬ！」

シンノスケ「なに？じゃあ、４５分間おまえたちは俺に手を出せないってことだな？よっしゃあ！オラオラオラオラ！！！」

ブレニラ「ちょ、まってまっておちついて？痛いいたいヤメテまじやめてマジで！！」

シンノスケ「うるせーあと４４分５０秒あるぜオララララｒ」

かんそう

ついに主人公から「おまえだけは、絶対に許さねえ！」がでましたお（o^ω^o)

今作品で主人公に選ばれた『絶対に許さない～おまえだけ～』は、仁良光秀さんでした（ちなみにサブライダーの「絶対にゆるさない～おまえだけ～」は、２８話のロイミュード０５０こと、相馬頼子さんでした）あとはチェイス枠があるかどうか・・・バンノ博士あたりが最有力候補か？

今回は一気に６人の怪人が昇天。最初、一年で１０８匹駆除はキツイかと思ってたけど、カブトあたりからのライダーは、なんの脈絡もなくいきなりＣＧの超ド級チート必殺技とかだしてなんでも理不尽に抹殺するからなあ。

そう考えると平成ライダーなら一年あれば１０８万匹くらいなら楽勝で駆除っすね。今回のタイヤがギュルギュルいって「超進化身体」のブレンの技を蹴散らした技もそう。「いつ覚えたのその技？そんな技あるならなんで今まで使わなかったの？っていうかそんな技あるならこれからは毎回その技で防御は無問題だね。」ってかんじ(´A`)とくにマッハ。あんな技あるなら何故ハート様のときにつかわないんじゃ

立てこもりシーン。ニラ氏があそこまで「撃て撃て」言ってくれてるんだから、まずは銃を持った右手、続いて左手、右脚、左脚、そして真ん中の脚と撃てばよかったのに。

結局主人公が撃たれて、それから敵が会見するまでの間、主人公の「遺体」を警察は検死・鑑識しなかったのか不思議。

どういう方法で逆転するのか予想できなかった。ただ前回で、課長さんが「仲間を信用しろ」みたいなこと言ってたから、課の仲間が主人公のために決死の逆転劇を演出するのかな？でもどうやって？みたいな感じで見てたのだが。まさかあんなオソマツなオチだとは。そもそも仮面ライダーに、「やられた！その方法があったか」みたいないい意味での裏切りを期待する俺がアホだった。

殺陣はよかった。３ライダーキーーーーック！最終回でも通用しそうな演出。ウルトラマンはスペシウム光線、ライダーはライダーキック、ガッチャマンはバードミサイルをぶちこんでやる。いまさらながら日本は偉大ナリよ。（o^ω^o)

俺の周りでニラ氏の嫌われっぷりがすごいのだが俺はそんなでもない。役者さんが役でやってるだけだから。でも、オーズにでてた敵幹部・カザリ。あれは嫌い。役がどうとかではなく役者（の顔）がヤダ。生理的に嫌い。そのせいでオーズ見なかったくらい。

(´A`)そんだけ