仮面ライダードライブ 33話 感想


第33話「誰が泊進ノ介の命を奪ったのか」

あらすじ

前回、001の氷の刃に腹を貫かれた主人公。

001「人間部分は即死だ。そしてベルト。おまえもあと数分で死ぬ。頭を奪えなかったものの寿命としてあきらめるんだな」

そう言い残して001は立ち去る。

しかし、主人公に寄生しているベルトは、主人公の命を救うべく決死の治療活動にあたる。

「あと数分か・・・努力するしかないな・・・」

「腹部を貫通・・・とうてい数分では修復できない・・・かといってこのままではシンノスケの脳がダメになる・・・」

「となれば・・・」

「わたし自身が心臓と一体化する以外にない!」

「穴をふさぐと同時に心臓と肺を動かしさらにわたし自身にも血液を循環させる」

「001は超進化に成功したようだがわたしの場合はそれ以上の冒険だな・・・」


プツン! 自らを分離させ、傷口から主人公の体内に侵入するベルト。


「よし・・・なんとかなりそうだ」

「しかし自然の治癒などはとても期待できん」

「全身から少しずつ細胞組織を集め傷口を修復・補強する」

「わたし自身はそれに合わせて少しずつ、・・・血管をつたって右腰に戻る・・・」

こうして寄生生物ベルトは主人公シンノスケの生命を救うことに成功したのだった。


かんそう

マッハの記憶操作もできていなかったというgdgdなオチ。(´A`)001の能力、穴だらけ。

001、完全にラスボスだと思ってたのに(>_<)開始早々、仲間から、「神々しい!」とか絶賛されといて、15分後にあぼん。あんな大物感かもしだしといて結局新フォームの引き立て役でした☆

新フォーム、デザイン結構すき。戦隊モノにでてくる、「主人公のライバルポジションのイケメンの敵キャラさん」みたい

(o^ω^o)これでもうF1やヒート?に変身する理由ないよね?でてこないでね☆


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