仮面ライダードライブ#10

あらすじ

敵幹部・ハート様。普段は紳士的で温厚だがキレると手がつけられなくなる。「ライダー殺し」の異名をもつ恐ろしい漢だ。

宿敵を目の前にした主人公。だが、まずこのハート様を倒さなくてはならない。

「ぶひひ!」主人公の攻撃をものともしないハート様。とそのときだ!「ほあたたたた!」主人公はハート様の肉をかき分け心臓部分をわしづかみにした!

主人公「もう一度言う。北斗神拳は無敵だ!」

つづく

かんそう

まさかの3話またぎ!近いうちに1話完結の番宣エピソードねじこむつもりとみた。

チェイサーの「なにしに来たの感」がはんぱない。「どうせまた決着つかなくてどちらかが川に落ちて終了的な方向でしめるんでしょ。」みたいな。

「俺が死んでも他の適合者を!」主人公の人、ビジュアル的にも演技でも嫌いだが、この展開とセリフはよかった。まあセリフや展開を考えたのは絶対に役者さんじゃないであろうが。あとはこの主人公の決意をきいたベルトさんが「よしわかったそうしよう!」と言ってくれれば神展開だったのだが。

ハート様の熱いお言葉「たった108人しかいない仲間なんだ」発言。いわゆる民族主義。善悪ではなく、同族か否か。間違ってはいるが嫌いじゃない、こんな考え方の奴。でもハート様はこんなにも仲間のことを思っているのに、ロイミュード達ときたら・・ばかばかアンポンタン!(泣)