大河ドラマ・武田信玄・第17回・感想



第17回 「虎との出会い」

あらすじ

歴史パート:1553・第1次川中島の戦い

ドラマパート:信濃の大半を手中にした信玄・「おここ」の故郷・川中島まで進軍/信玄の進軍を止めるため上杉謙信村上義清とともに信濃へ/初陣ではりきってた信玄の長男に「撤退せよ」との命令、納得いかない長男屈辱に感じる/葛尾城、上杉に奪い返され武田軍退却(ドラマでは武田は様子見のためあえて戦わない)/湖衣姫が労咳結核)/長男のお世話係武将・オブと正室おつきの女・ヤエがねんごろに/1553・8月・上杉軍と再び対峙


今週の真田様(o^ω^o)<あんま出番なかった

「進軍してきた上杉軍を後方から奇襲する役をおおせつかる」(´;ω;`)こんだけ


かんそう

合戦や布陣のロケ、けっこうな人数使ってた。この頃はNHK、いや、日本中に金あったんだろうな。

ヤエ様がオブ殿に色仕掛け。上京のためか、あるいは自身の想いなのか・・・どのみち家族で見たら食卓が軽く凍てつくかも

信玄と信玄の長男に軋轢があってはならない、との思いから信玄の弟が信玄に配慮するよう進言。
それに対して信玄「人への恨みは忘れぬが我が身へ向けられる恨みは気づかないもの。気をつけねばならんな」
怒るかと思ったけど聞き入れてくれてホッとしたよ。まあ今後どうなるか知ってるからアレだけど・・

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