真田丸 第21回 「戦端」 感想
真田丸 第21回 「戦端」 感想
第21回「戦端」
かんそう
○沼田裁定
今回の民主的なやりとりは史実?
○たんたんタヌキの魂胆は
上洛を拒み続ける北条氏政を説得する徳川家康。今までのパターンだと説得で美辞麗句を並べた後に仲間内でハラの中の損得勘定を暴露するシーンとなるのだが、今回家康が言った言葉は「本心じゃ。」だ、そうな。なんか今回一回だけのことで家康の見方変わったわぁ。(まあドラマ内の話だが。)でも人間ってそうだよね。悪100パーなんて人はいないし、そもそも善悪は主観でしかない。
あらすじ
歴史パート:とくになし(1589)
ドラマパート:真田一族が実行支配している沼田の領有権を巡って北条と真田が各々の言い分を主張するために豊臣秀吉のいる京都へ集う。
おまけコーナー
○榛名神社:沼田鎮守の社。創建586年
とくに行きたいとは思わなかったがちょっとググッてみたらかなり見ごたえあるところみたいで行きたくなった。
行きたいレベルA
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