仮面ライダードライブ 30話 感想



第30話「真犯人を語るのは誰か」

あらすじ


クーデレ+ロボっ子キャラのチェイス

(このままでは俺の出番が少なくなる一方だ!)

自分の立ち位置に危機感を抱いたマッハは、同じ境遇にあえぐブレンのチカラを借りて、「ヤンデレ+シスコン」という新たなスペックを手に入れる。

「よし!これで俺の人気もマッハで回復、来春にはスピンオフでオリジナルストーリー主演決定だ!!」
しかし、そんなマッハをあざ笑うがごとく、チェイスがつぶやく。

『フン。その程度でキャラが立ったつもりか?さあ、耳の裏を見せろ』

「なんだと?」

『いいから耳の裏を見せろ!』

「こいつまさか・・・耳の裏フェチ!?」

『そう、俺はクーデレでロボっ子。そして眼から動画を投影することが出来る耳の裏フェチだ。どうだ坊主。キャラが立つとは、こういうことだ!』

「なんて欲張り設定・・・汚いぞ!」

チェイスvsマッハ、勝つのはどっちだ!

つづく

かんそう

今回の構成、殺陣、よかった。田崎竜太監督か。でも落としでかかるベタなBGMはクドくてイラッとした。

チェイスはなんでヒロインに嘘をついた?

「マッハは操られている」、といったほうが裏切りの理由として受け入れやすいのでは?なにより本当のことなんだし。

チェイスの改造手術

おのおのが持ち寄ったハサミやペンチを嬉しそうに取り出すロイミュード3バカ。あんなギャグみたいな施行で改造したら、そりゃ失敗するわ。チェイスにはさすがに同情を禁じえませんな。