鎧武#41
あらすじ
「オレには先のことが見える。勝負などするだけ無駄だ」そうつぶやく絶対王者・ロシュオに
「そんなのやってみなくちゃわからない!」舞が食いつく
コウタ「残り6・7話・・最後の最後まで絶対にあきらめないぞ!」
「あたりまえだ!楽しんでこうぜ!」ケガの痛みを押し殺しカイトが続く。
リョーマはミスディレクションで姿を消しチャンスを探る。
そしてドリアンがシュートを放った。必殺、ドングリシュートだ!
ミッチブロック!
その時!
「ふはっ!この時を待ってたぜ!」
突然現れたレデュエが背後からロシュオを一突き!
しかしスティールした果実は・・・腐っていたのだった。
かんそう
王様とタワシ
森は今までいくつもの世界を飲み込んできた?としたら、王様も何人もいる?みんなどこいったん?ジャスコで買い物か?
怪人軍団、まさかの総退場。
下っ端怪人と中級怪人は、ライダーで操ることができるんだし、森そのものは人間を襲うわけじゃないし、オーバーロードさえいなけりゃ人間が襲われることはないんだから、あとは新しい環境で育つ農作物とか開発する方向でいけばいい。
そうなると(ならないけど)問題は果実狙ってる3ライダー、ハカセとみっちとカイトさん。
みっちの気持ちはわかる。マイさんにフラレておかしくなってヤケになっちゃってる、自分以外はみんなタヒんじゃえ的な。
博士の気持ちもわかる。もともと自分、あるいは自分が興味をもっていること以外はどうでもいい、みたいな。
主人公もわかりやすい。必ず世間一般的に正しい、とされる行動をとる。理由はあとでこじつける。
わからないのはカイトさん。
一般的に「ブレないキャラ」といわれてるけど、弱いものを見捨てたり助けたり、主人公を裏切ったり助けたり。禁断の果実もほしがってるっぽい。世界を救いたいんだか強者として君臨したいんだかなに考えてんだかよくわかんない・・・